S×強気で恋になる
第51章 二重生活
抱きしめた感じがいつもと違うことを俺は感じていた
そして、抱きしめたときに
どんどん力が抜けてくことも
「お前、なんかあった?」
っ、なんで、わかんだよ・・・
「・・・なんもねぇよ、・・・・。」
なんかあったなこりゃ、
でも、言わねーって顔してる
また酔っ払ったときにでも聞くか・・・
「そーか?腹減った。お前が作ったんだろ?パエリア食おうぜ」
「俺が作ったってほどでもねーよ。ほとんど和也だ。さっき味見したらうまかったぞ、初めて食べた。」
「カタカナ料理だろ?可愛いな。キスしてよ」
「和也いるから、ダメだ」
「意地悪するなって。俺のこと煽ってんの?」
「っ。うるせーな。ちょっと、だけ、な」
チュッと頬にキスされる
相変わらず中学生だな
リビングに入ると和也が
いちゃつくな、とばかりに睨んできた
「純平さー、さっきまで俺とラブラブだったのに。ね、純平、髪の毛洗いっこしたのにな」
ピシッと真一が固まるのがわかる
「純平、身体検査しよっか?浮気してねーか。」
っ、無理無理無理!!!
「っ、冗談やめろ、和也!!!真一、怒る、だろ!!」
あっはっは
と和也が爆笑する
「真ちゃん、冗談。なんもしてねーよ。ほら、手伝え。純平、手伝っても役にたたねぇ。」
「あっ、ひでー!!!俺、いろいろやっただろ!?」
「純平。そこ座ってテレビでも見てろ。」
っ、俺だけガキ扱いすんなよ!!!
そして、抱きしめたときに
どんどん力が抜けてくことも
「お前、なんかあった?」
っ、なんで、わかんだよ・・・
「・・・なんもねぇよ、・・・・。」
なんかあったなこりゃ、
でも、言わねーって顔してる
また酔っ払ったときにでも聞くか・・・
「そーか?腹減った。お前が作ったんだろ?パエリア食おうぜ」
「俺が作ったってほどでもねーよ。ほとんど和也だ。さっき味見したらうまかったぞ、初めて食べた。」
「カタカナ料理だろ?可愛いな。キスしてよ」
「和也いるから、ダメだ」
「意地悪するなって。俺のこと煽ってんの?」
「っ。うるせーな。ちょっと、だけ、な」
チュッと頬にキスされる
相変わらず中学生だな
リビングに入ると和也が
いちゃつくな、とばかりに睨んできた
「純平さー、さっきまで俺とラブラブだったのに。ね、純平、髪の毛洗いっこしたのにな」
ピシッと真一が固まるのがわかる
「純平、身体検査しよっか?浮気してねーか。」
っ、無理無理無理!!!
「っ、冗談やめろ、和也!!!真一、怒る、だろ!!」
あっはっは
と和也が爆笑する
「真ちゃん、冗談。なんもしてねーよ。ほら、手伝え。純平、手伝っても役にたたねぇ。」
「あっ、ひでー!!!俺、いろいろやっただろ!?」
「純平。そこ座ってテレビでも見てろ。」
っ、俺だけガキ扱いすんなよ!!!