無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「おせーぞ。アホ犬。どこほっつき歩いてたんだ。みろ、お前の好きなお好み焼き。焼いてやるから、早く着替えてこい。」

「・・・・・・うん。」

そのまま寝室に入りスーツを脱いで
ベットに倒れこむ

涙が溢れて
もう岡崎のとこに行けなかった


っ、ん、・・・・
抵抗、した、けど、・・・っ、
ダメだった・・・

俺、岡崎のこと
裏切ってる・・・・


「おい。まだ？お前今日は俺のこと満足してもらわなきゃ、困るんだから。俺、出張でたまってるんだぞ！！！早く着替えろ」

遠くで声がする


も、出来ねー・・・

今日午前中はでっかいのでケツ拡がるし
何人と何回入れたと思ってんだ・・・・


ガチャっと寝室があく


ギシッとベットに座り
岡崎が俺のおでこに手をあてた


「お前体調わりーの？昨日から、変だぞ。熱ねぇけど、なんか症状ねぇの？」

優しくすんな・・・
俺、もう今日とこの前でお前以外と何人ともヤってんだ
もう、汚い・・・

「・・・さっき吐いた・・・・から・・・しんどい。だけっ、く・・。」

は？泣いてる？！

「片瀬に見てもらうか？朝昼何食った？」
「・・・・・へーき、だから、・・・寝ていい？」
「俺の息子慰めて、は、無理か。お前が好きだから大量にお好み焼き作ったのに、全部冷凍庫いきだよ。ったく、拾い食いでもしたかー？」

わしゃわしゃっと頭を撫でられ岡崎が立ち上がる


「・・・ごめん、・・なさ・・・・・」
「待て。お前、おかしい。なんかあったろ。」

ぐっ、と肩を掴み目を見る

と純平が目をつむり、首を横に振った


はぁー？
なにこいつ、俺になんにも言わねー
前のあれか？

レイプされたときに、
真一に心配かけたくないーって
泣いてたときと同じかぁ？

んー、吐いたことねーって前言ってたから
吐いたのがショックだったのか？

何考えてるか言えよ！！
神様じゃねぇってんだろ。

でも、昨日今日変だ
様子みるか・・・

「水持ってくるから、寝ろ。疲れてんだろ。
・・・・でもよ、明日はヤるからな。お前が体調悪くても寝てても、俺の好きなようにヤるからな！！」


頭痛い・・・
まだぼーっとする

また、きた、・・・体力入らねぇ・・・ーーーー