S×強気で恋になる
第51章 二重生活
と泣きながら小さい子みたいに不安な顔で見つめられる
「っ、も、好き・・・・・だ、から、」
可愛い。こんなイケメンで綺麗な顔してんのに泣いてんじゃねーよ。それだけでエロいんだから。
こいつみてると、加虐心煽られる
「だから?」
「っん、好きって・・・言って・・・」
そのまま抱きしめて腕の中に入れる
「アホだな。バカな子ほど可愛いってやつだ。純平、好きだよ。ぶっ壊したいくらい。ほら、もう朝だぞ。寝ろ。」
背中をさすりながら、息を整えさせる
「っ、仕事・・・行かな、きゃっ、俺、昨日も、・・・休んだからっ、・・」
「月曜日?会社朝早くから行ったんだろ?」
「・・・っん、・・出れな、かっ、た、から・・・」
「はぁ?何やってんだよ・・・いいから寝ろ。」
しばらく呼吸に合わせてあやすようにトントンすると、落ち着いたのか眠ってしまう
どーすっかな小鳥遊
純平嫌うけど
金持ちの権力使うかな
探偵雇って小鳥遊の素行調査してもいいんだけど、会社内まではなー・・・
あ、俺あいつの会社遊びに行きたいと思ってたし
マーキングしに行くか
和也と、悠二に連絡をとる
親父の会社にコネで入ってるから
二人とも専務や本部長で
役員をやっていた
あいつら連れて入って
適当にウロウロして
純平のデスクとか見て
で、あの子会社の社長に会うと
言ってもおじさんだ、親戚の
可愛い俺のお願い聞いてくれるはず
下っ端の人事くらい動かせるしな
純平も国立大だし、頭がいい
出世コースだ
小鳥遊は脱落してもらおうかな
インド支店に左遷させよ
そしたら純平、安泰だし・・・
あいつの会社行ってみたかったし
和也と悠二と俺とで挟んで歩いたら
普通の男は寄ってこねーだろ
純平は男の中でもレベル高いイケメンなんだよ
その辺の容姿のやつが
触んじゃねぇ!!!
俺よりいい男以外、
眼中にねぇんだよ!!
ってアピールしてこよ
「っ、も、好き・・・・・だ、から、」
可愛い。こんなイケメンで綺麗な顔してんのに泣いてんじゃねーよ。それだけでエロいんだから。
こいつみてると、加虐心煽られる
「だから?」
「っん、好きって・・・言って・・・」
そのまま抱きしめて腕の中に入れる
「アホだな。バカな子ほど可愛いってやつだ。純平、好きだよ。ぶっ壊したいくらい。ほら、もう朝だぞ。寝ろ。」
背中をさすりながら、息を整えさせる
「っ、仕事・・・行かな、きゃっ、俺、昨日も、・・・休んだからっ、・・」
「月曜日?会社朝早くから行ったんだろ?」
「・・・っん、・・出れな、かっ、た、から・・・」
「はぁ?何やってんだよ・・・いいから寝ろ。」
しばらく呼吸に合わせてあやすようにトントンすると、落ち着いたのか眠ってしまう
どーすっかな小鳥遊
純平嫌うけど
金持ちの権力使うかな
探偵雇って小鳥遊の素行調査してもいいんだけど、会社内まではなー・・・
あ、俺あいつの会社遊びに行きたいと思ってたし
マーキングしに行くか
和也と、悠二に連絡をとる
親父の会社にコネで入ってるから
二人とも専務や本部長で
役員をやっていた
あいつら連れて入って
適当にウロウロして
純平のデスクとか見て
で、あの子会社の社長に会うと
言ってもおじさんだ、親戚の
可愛い俺のお願い聞いてくれるはず
下っ端の人事くらい動かせるしな
純平も国立大だし、頭がいい
出世コースだ
小鳥遊は脱落してもらおうかな
インド支店に左遷させよ
そしたら純平、安泰だし・・・
あいつの会社行ってみたかったし
和也と悠二と俺とで挟んで歩いたら
普通の男は寄ってこねーだろ
純平は男の中でもレベル高いイケメンなんだよ
その辺の容姿のやつが
触んじゃねぇ!!!
俺よりいい男以外、
眼中にねぇんだよ!!
ってアピールしてこよ