無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

だらだらしてても回復する気がしねー
っ、も帰りてぇのに
真一もゴロゴロしてるし・・・

っ、だりぃ・・・
和也に合わせる顔がねぇーよ・・・

にしてもこいつ体力あるよな
どんな身体だっけ？

いっつも俺だけ裸にされて
ヤリまくって気がついたら真一も服脱いでて
また気がついたら
俺だけ全裸のまま寝てて
こいつ服着て寝てる・・・

俺ばっか恥ずかしい思いさせるよなー、こいつ

どんなか気になってきた


「なぁ・・・服・・脱いで」

あ？と言うようにこっちを向き
目を見つめられる

「っ、やっぱいい！・・・。」
「やらしーな、今俺のこと誘った？本当にアホだから誘い方も下手だな」

だらだらしていたくせに、突然まじな顔になり
上にのしかかってくる

っ、本気でヤる気か！！！

「ちょ、ちげー！！どんな身体してたかなって思っただけだろ！！も、やだ・・・ほんとに無理だ、から」
「・・・お前さ、それわざと言ってる？組み敷かれてる状態で、無理とか嫌とか言うなよ・・・ヤリたくなんだろ」
「なんねーだろ、普通！！嫌がってんのに、やりたくなるのは、お前だけだろ！！」
「・・・そんなに俺の裸みてぇ？」

っ、も、こいつほんとに
なんつーか意地わりー・・・

「も、いい。」
「俺いい身体してんのに、もったいねーな。拝め、ほら、」

パサッとティシャツを脱ぐと
細いのに筋肉がしっかりついていて
綺麗な身体をしていた

っ、くそ

みせんな

なんか負けた感じある
なんでそんないい具合のマッチョなんだよ・・・