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S×強気で恋になる

第53章 新鮮


すっかり大人しくなった純平を
そのままベットに運び


押し倒した状態でいきなり
俺の肉棒を突っ込む


「んっ!!!ふっ、・・・ん・・・」
「声だしたい?」


挑発するように、腰を回して
純平を攻め立てる


が純平はただタオルを噛み締め
声も出さなかった


「イカせなくていいの?イカせてほしーだろ?こーやって根元縛ったまま何回も突っ込んでやろーか?あぁ?反応しろよ!!!」
「・・・・・。」


こいつ!!!


そう思って、パッと目隠しをとると
見たこともない目で




純平が俺を睨んでいた






なに?






冷めたように瞬きをし
目を閉じられる




「・・・・反抗的だな。そそるね。」

そんな風に言っても
反応することなく


チラッと見られただけだった




こいつ!!!




ぐっと抱き寄せて
俺のモノをグングンと動かす

いつもより激しくしつこく
純平のモノとケツの穴を
痛ぶり絶頂に導かせた



「っ、・・・んっ、・・・・・ん、ーー・・・ーー!!!!」

「しっかりイッてんじゃねーよ、淫乱。さーて、どのおもちゃで遊ぼうかなー。どれがいいか、選べよ、ほら」

そう言われてベットにたくさんの玩具を
広げられる


選べ、と言うように口枷も取られた



「・・・・・・俺、お前のこと、・・もう嫌いだ・・・」


ポツリとそう言われる


「てめぇ!!!何言ってんだよ!!!!ふざけんな!!!」
「も・・・いいから・・・離せ。・・・・・もうこれ以上、お前のこと、嫌いにさすな」


いつもと違う口調でぐっと睨まれる
何も言い返さない俺に
半ば叫びながら純平が続けた


「早く紐ほどけ、ってんだろ!!!!!」
「・・・黙れ。躾直してやる。」


少し泣きそうな顔で


そう言われたものの


そのままどうしていいかわからなくなったのか
俺を縛ったまま
真一が部屋を出て行く



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