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S×強気で恋になる

第18章 携帯電話

ネクタイがスルスルととられ、
左手とソファーの脚に括られる。

「やめろって、お前、早く飯作れよ!」
「・・・だから、トマト煮込むんだろ、お前の熱で。」
「は?それトマトじゃねーだっくあ!!いたっ」

岡崎が濡れてもないのに、小さいけど容量のある真っ赤なバイブを蕾に押し込んだ。

昨日裂けたところがズキズキと痛む。

「ほーら下のお口で一口。かわいいな、純平。これ先食べて待っててな」

「ちょ、痛いっ・・やだ・・とって・・んんんんんん!!っん、あっ、はっ、そこだめだっ・・はぁっく」

「楽しそだな。それで・・・お利口に待ってられるな?」

チュっと口づけをし、

岡崎はキッチンへ戻っていく

あのやろー、
やばいって、中のいいとこにしか当たってねー

俺のモノは元気よく勃ちあがり、先端から蜜が溢れていた。


くっそやろ、
後ろだけでイカせる気かっく

はぁ・・んっ・・あっく・・いいっ・・・やだ・・


喉が痛む。

昨日から喘がせすぎだろ
腰も痛いし
穴も裂けてる

こんな状況の俺によくも

って思うのに口からは甘い声しか出ない。
イキたいけどー
足りないー
刺激がっー

「しん・・いちっ・・もっ・・無理・・おいっ・・はっく・・しん・・いち・・お願っ・くはぁ・んっ」

お願いなんかしたくない
だけど限界だった。

イキたい気持ちと足りない刺激

生き地獄だーー

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