S×強気で恋になる
第19章 電動ハブラシ
ガチャー
部屋に入ると、純平はいつもより疲れた顔で寝ていた。
「おい。おかえりは?」
純平のケツを揉む。
「わっ!だれっ・・・お前かよ」
また謎が解けた。
だれっ?ってのは、夜這いされ続けたからか。
「そーだ。俺だ。おかえりも言えないお前にはお仕置きが必要だな。「
「は?いや寝ぼけてただけだ。おかえり、おかえり真一。な?」
「だめだ。服脱げ。」
なに?なんかこいつ機嫌悪い?
「やだよ。ばか。なんで脱がなきゃなんねーんだ。」
「また反抗か?俺のペットに反抗って言葉はいらねーなぁ。あ、いいこと思いついた。」
怪しく笑う、岡崎。
怖えって、まじ、帰ってくんな。
内心で思う。
「純平、アイス買いにコンビニいくぞ。」
「へ?いや、眠いだろ。いらねーし。」
ぐいっと俺の肩を掴む。
「いくぞ。純平。」
もーだれか助けてくれ。
「いらっしゃいませー」
おれは俯き、息を整えていた。
「純平ー、アイスどれがいいー?」
めちゃくちゃ楽しそうに笑う岡崎。
クソ野郎がー、
「いらねってんだろ!っあ!!!ん。っく」
慌てて声を押し殺す。
「店内で騒ぐなって。喜びすぎだろ、お前。ほら、みててやるからレジしてこい」
そう言って、おれに商品とカードを渡す。
ヴィィインーーーーヴィィインーーーー
岡崎の遠隔操作によって動いてるバイブは
俺のケツに入れられていた。
レジの途中で動かしたら殺す。
そう思いながら、俺は内股で小さく、感じないように足を擦りながら歩く。
やっとの思いでレジについた途端
ヴィィインンンンンンンーーー!!!!!
突然最大にされ、俺はレジの机に手をついた。
「んっく。はぁっ・・っく。これ・・カード・・でっ。」
レジの店員に怪訝そうな顔をされる。
「あの、大丈夫ですか?」
俺はコクッ、コクッと首を縦にふり、商品を受け取った。
口開いたら、声でちまう。
くそ、岡崎が。
も、無理だってーーーー
ガクっと力が抜けた瞬間、肩に手を回される。
「いい子だ。最高だ。」
そう言って、バイブを最大にしたまま俺は自宅へと歩かされた。
部屋に入ると、純平はいつもより疲れた顔で寝ていた。
「おい。おかえりは?」
純平のケツを揉む。
「わっ!だれっ・・・お前かよ」
また謎が解けた。
だれっ?ってのは、夜這いされ続けたからか。
「そーだ。俺だ。おかえりも言えないお前にはお仕置きが必要だな。「
「は?いや寝ぼけてただけだ。おかえり、おかえり真一。な?」
「だめだ。服脱げ。」
なに?なんかこいつ機嫌悪い?
「やだよ。ばか。なんで脱がなきゃなんねーんだ。」
「また反抗か?俺のペットに反抗って言葉はいらねーなぁ。あ、いいこと思いついた。」
怪しく笑う、岡崎。
怖えって、まじ、帰ってくんな。
内心で思う。
「純平、アイス買いにコンビニいくぞ。」
「へ?いや、眠いだろ。いらねーし。」
ぐいっと俺の肩を掴む。
「いくぞ。純平。」
もーだれか助けてくれ。
「いらっしゃいませー」
おれは俯き、息を整えていた。
「純平ー、アイスどれがいいー?」
めちゃくちゃ楽しそうに笑う岡崎。
クソ野郎がー、
「いらねってんだろ!っあ!!!ん。っく」
慌てて声を押し殺す。
「店内で騒ぐなって。喜びすぎだろ、お前。ほら、みててやるからレジしてこい」
そう言って、おれに商品とカードを渡す。
ヴィィインーーーーヴィィインーーーー
岡崎の遠隔操作によって動いてるバイブは
俺のケツに入れられていた。
レジの途中で動かしたら殺す。
そう思いながら、俺は内股で小さく、感じないように足を擦りながら歩く。
やっとの思いでレジについた途端
ヴィィインンンンンンンーーー!!!!!
突然最大にされ、俺はレジの机に手をついた。
「んっく。はぁっ・・っく。これ・・カード・・でっ。」
レジの店員に怪訝そうな顔をされる。
「あの、大丈夫ですか?」
俺はコクッ、コクッと首を縦にふり、商品を受け取った。
口開いたら、声でちまう。
くそ、岡崎が。
も、無理だってーーーー
ガクっと力が抜けた瞬間、肩に手を回される。
「いい子だ。最高だ。」
そう言って、バイブを最大にしたまま俺は自宅へと歩かされた。