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S×強気で恋になる

第19章 電動ハブラシ

ガチャリー
玄関に入った瞬間、俺は安堵と限界で倒れ伏した。

仰向けにされて、上に岡崎が乗り脚が拘束される形となる。

「はら、声だせよ。我慢は身体に悪いぞー?」
「だっれの・・せーだっく・・も、抜く。・・やめろっ・・」
「おかえり、って明日から忘れずに言うか?」

そうだ。おれがこんな目にあってる理由はそれだ。
たったそれだけなのに、酷いだろ

「言う・・・言うから、も、出る・・・」

言うこと聞けよー、俺のモノなのに聞き分け悪い子だなー。はぁ、とため息をつきながら岡崎の長い指が俺の蕾をまさぐった。

クチュっと指を二本入れられる。
「ひゃっく・・きつ・・いって・・勘弁・・しろよ・・」
グリッヌチャ、中の小型バイブを岡崎が俺のケツの中で握り、いいとこに摩り当てた。

「んんんんん!!!!っん、はぁつく、あぁっーーーー!!!!!」
ズルっと抜かれるバイブ。

「おいおい玄関でイクなんて。またお仕置きだな。後ろでイケるようになって、もうお前女じゃん」

気持ちーよかったー
岡崎が何か言ってることも、聞こえない

ただ余韻に浸っていた

「おい。これ何か分かるかー?」
岡崎が手にしてたのは電動ハブラシだった。

「・・・ハブラシ・・だろ。」

「これで、さっきイった純平のモノ。汚れたから磨いてやる。これはたのしーぞー?」

そう言ってスイッチをつけた。

回転と振動を繰り返すブラシ


それが俺の竿に当てられた


「いて!!!っく、ん、やめっ、やめろっ!!!」
ブラシがー擦れて痛いー
そう思ったらブラシの裏のツルツルした方を尖端に当てられる

「 なぁっ!あ・・・んっんっ・・イクっ・・あっ・・」
「おいおい、イったら掃除にならんだろ。」

そう言って、俺の根元に何度も見たリングをつける。

「仕上げはおかーあさーんって、歯磨きの歌あんだろ?お前の場合、仕上げは俺だ。綺麗にしてやるからな。俺以外が触れたことらなんて忘れさせてやる」

ゴシゴシと当てられた


痛い、痛いって、そのブラシ、きつい
も、イキてぇ・・・

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