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S×強気で恋になる

第58章 キスの味

リンスも流しながら
軽く手にボディーソープをつけ
うしろから抱きしめる

そして、そのまま右胸と純平のモノを掴んだ

シャワーがながれたあままで目を閉じている
純平が突然のことに驚く

「わ!!!あっ、ちょ、やめろ!!!」
「目開けたら水入るぞ?・・・ピアスのとこも綺麗にしなきゃな・・・ヌルヌルしてて・・最高だろ」

耳元で俺の耳を舐めるように呟く

っ、背中ゾクゾクする・・・
なんか背中付近に硬いのあたってる・・!!
っ、勘弁しろよ・・・

もうできねーし
腰いたいのに

徐々に泡立ちながらゆっくりじっくりと刺激される

クチュックチュ・・ヌチャヌチャッ・・・・

「っあ、そんな、っ、したら、勃つ・・からっ・・・!!」
「裏筋こーやって、やられたら、どう?」

触るか触らないかくらいで
ヌルヌルした指を滑らされる

ビクッビクッー・・・!!

んっ、・・っあ、・・・
も、声でちゃう、から

感じるな俺!!

「声・・我慢してる?」
「してねぇ、んっ、・・・ちょ、っあ、・・やめろ、って、・・はぁ、・・」
「乳首感じるくせに。ほら、左手こっち。好きに扱いていいよ」

ぐっと、左手をもたれそのまま息子の横におかれる

っ、目開けたいのに
顔に水かけんなよ!!!

今開けて身体離してくれなかったら
目痛くなるし

も、最低・・・!!!


「右手はこっちの浴槽持って、・・・そうそう、立ち上がるぞ」
そのまま足だけ立って上半身は抱きかかえられた体勢はつらく、俺は右手と左手でプルプル震えながら浴槽の壁でで身体を支えていた。
そして、そんな不安定な身体の俺息子を
うしろ扱かれ、立っているのがやっとになってきた

「あっ、や、ぁ、・・っ、はぁ、・・やだって、・・っんーー!!!!い、たい、からっ、や、入れんな!!」

ヌチヌチヌチ・・

っと強い圧迫感に襲われたと思った瞬間
力一杯奥までねじ込まれ
膝がガクガクになる

っ、・・・熱っ・・

いい加減に・・しろよー・・


体力も体型も差がありすぎだろ・・!!!

っ、くそ、早く・・イケ!!

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