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S×強気で恋になる

第19章 電動ハブラシ

俺は高ぶりを逸らされて
愕然としていた

岡崎は床のアイスを拭き取りながら俺に言う。
「ベトベトだからな、風呂入ってこい。」

・・・うそだろ・・・このままっ・・
イキてぇー

無茶苦茶にされてからイカされ続けていたここ最近のせいで、身体は強い刺激を求めていた。
弱い刺激じゃイキたくてもイケねぇー

触れられるだけで拒否する心
認めたくないが岡崎の攻めに素直になっている身体

「ちょ・・このままっ・・・っく」
意地悪そうに笑いながらこっちを見る
「どうした?ギプスに、袋はつけたぞ。あぁ、甘えてんのか。服脱がしてやろーな。」

そう言いながら、抵抗する俺を無視して服を脱がせにかかる。

ちげーよ、はなせ
そう思っても、

コリー
胸の突起を一度捏ねる

ニュルー
俺自身を弱くさする

ペロッー
俺の耳の中をなめる

弱々、触れやがって・・・
っくはぁ・・・イキたいのに・・・足りねぇっ・・
でも・・お願い・・できねぇ・・・

あっ煽るなっく・・・

耳を執拗になめられて
俺のはグチョグチョになっていた。

「ほら、風呂入ってこい。耳舐めたくらいで、淫乱だな」

そう言って、玄関から岡崎は立ち去った。

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