S×強気で恋になる
第60章 俺の知らないこと
「あー落ち着くな、自分の家ってのは」
「俺の家だろ!?ったく・・・」
「細けーこと言うなよ。鍵やらねーぞ、そのキャリーケースの。」
そう言って真一がチャラっと鍵をちらつかせる
「っ、くれ、鍵!!」
「鈍感だな、ほら、残念。おい、こっいだ、残念。ほーれほれほれ、」
チャラチャラと振り回すと
純平がとろうと必死に飛びついてくる
ペットだな、まるで
「も、意地悪するな!鍵ちょーだい、」
「・・・純平、話したいこと話せ。そしたらあげる。・・・ソファー座るか?」
え、っと思っていると
真一がソファーに座り、こっちにこい
と言うように、隣の席をポンポンと叩く
俺はそのまま立ちすくんでしまう
「純平。ギュッてしてやるから、こい。命令だ。」
「・・・・。」
黙って隣に行くと、抱きしめながら座らされる
「最近甘々だったから、そろそろ調教本格的にしていい?」
「!!だっ・・・だめ・・・」
「じゃあ、話せ。・・・お前なぁ、何考えてんだ。」
「・・・わかんねぇ。よくわかんねぇ。俺・・・我儘になってんだ。」
「そうか。何にもわかんなくて、だからお前は真っ白だ。純粋で単純だ。それでいいだろ。な?俺が教えてやるから。」
そう言ってそのまま真一に押し倒される
「怖い?」
ううん、と首を振ると
真一にそのままディープキスをされた
「・・・んっ、・・ん、っ、・・はぁ・・っふ」
クチュッ・・・クチュッ・・・
「俺の家だろ!?ったく・・・」
「細けーこと言うなよ。鍵やらねーぞ、そのキャリーケースの。」
そう言って真一がチャラっと鍵をちらつかせる
「っ、くれ、鍵!!」
「鈍感だな、ほら、残念。おい、こっいだ、残念。ほーれほれほれ、」
チャラチャラと振り回すと
純平がとろうと必死に飛びついてくる
ペットだな、まるで
「も、意地悪するな!鍵ちょーだい、」
「・・・純平、話したいこと話せ。そしたらあげる。・・・ソファー座るか?」
え、っと思っていると
真一がソファーに座り、こっちにこい
と言うように、隣の席をポンポンと叩く
俺はそのまま立ちすくんでしまう
「純平。ギュッてしてやるから、こい。命令だ。」
「・・・・。」
黙って隣に行くと、抱きしめながら座らされる
「最近甘々だったから、そろそろ調教本格的にしていい?」
「!!だっ・・・だめ・・・」
「じゃあ、話せ。・・・お前なぁ、何考えてんだ。」
「・・・わかんねぇ。よくわかんねぇ。俺・・・我儘になってんだ。」
「そうか。何にもわかんなくて、だからお前は真っ白だ。純粋で単純だ。それでいいだろ。な?俺が教えてやるから。」
そう言ってそのまま真一に押し倒される
「怖い?」
ううん、と首を振ると
真一にそのままディープキスをされた
「・・・んっ、・・ん、っ、・・はぁ・・っふ」
クチュッ・・・クチュッ・・・