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S×強気で恋になる

第60章 俺の知らないこと


「・・・っ、あく、しゅみ・・だろ!!・・っこん、な、・・!!!」
「なんで?よく似合うぞ。こんなに綺麗に縛ってあげたんだ。写真撮ろうな。笑え」
「ばかじゃねぇの!?・・・っう、ぃっあ、・・っ、痛っか、ら、!!」
「言葉に気をつけろ。ほら、笑え」

俺はあのあと、真一に乳首を弄られ
勃つこのとできない苦しさと締め付けに
必死に耐えていた

そしたら麻縄で全身ガッチガチに縛り始め
こんな恥ずかしくて
摩れて痛い格好になっていた

痛いし・・・なんか感じるのに
勃つことできねーし・・拷問・・!!

写真撮らないで・・!!

「ほら、笑えって。」

ぐっと紐を引っ張ると全身が締まり
痛みが増す

「っ、・・笑え・・ばいいん、だろ、・・っ、くそ、やろ」


あ、今のやべぇ
まじで純平みてるとゾクゾクする

こんなに何ヶ月も無茶苦茶してんのに
まだ俺に反抗しようとするタフさも
簡単に堕ちない強情さも
強がって快楽を我慢するところも

最高だ


俺は純平に反抗されたり悪態つかれることを
何とも思わない

もともと強気なノンケを掘って屈服させて
奴隷にするのが趣味だったから

航平なんか、最初純平みてーだったのに
もう別れる前はは俺とヤリたくて
自分から股開くし、プレイの提案もしてきた


それじゃつまんねーんだよな


だから純平は本当に最高。


甘えたりすり寄ってきたり
強情で反抗的だったり

たまんねーよ


「俺のフェラするか、このまま突っ込むかどっちがいい?選ばせてやる。」
「・・・どっ、・・ちも、・・無理・・!!!・・っか、これ取って・・痛い、から、っ」
「で、どっち?・・・どっちも?」

ふ、ざけん、な・・!!
貞操帯とって、くんなきゃ・・!!

「ふ、・・フェラ・・して、やる、から、・・早くしろよ!!っはぁ、ん、・・」
「へー、いい根性してんじゃん。じゃ、しゃぶって。」

っ、手足縛られて、たら、上手にできねーだろ!!
こいつ、まじで

ムカつくー!!!!

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