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S×強気で恋になる

第62章 旅行が教えてくれたこと



「ふっ、あ、っ、ちょ、も、・・・出る・・!!」
「まだ触っただけだろ。我慢しろ。はしたないな。」
「何日もヤってねーから仕方ないだろ、っあ、!!そこば、っか、やん、な!・・・っあ!!!!」


っくそーーー・・・・!!!


暖かいお湯の中で
気持ちいいぐらい精液がでる

目を開けると
真一が最高に楽しそうにニヤニヤ笑っていた


「・・・いっぱい出たな。まだ出る?」
「っ、も、早く・・・ヤってあげる、から、入れろ・・!!!俺ばっか抜いたら、・・疲れるだろ、!!」

体力ねーんだから
勘弁してくれ

何発もお前の手で出した後に
真一の気の済むまで突かれたら
俺出るもんねーし
死にそうになんだよ!!!


そう思い必死に懇願する

お湯に浸かってる部分はあったかくて
肩から上は夜風にあたって寒くて

真一が触れるところは
もっと熱くて

でも真一の発言に
冷や汗かいて肝冷やしてて




わけわかんねーよ




なんでもいいから


早くヤって早く





終わらせよう。

これが本音だ!馬鹿野郎ー!!!!

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