
S×強気で恋になる
第62章 旅行が教えてくれたこと
そのまま指を引き抜かれ
その刺激でイキそうになった俺に
ぶっとくて熱い塊が
俺を割って入ってくる
「っんー!!!!っ、あっ、ん、や、熱っ、・・・」
「久しぶりだな、入れんの。俺の上座れ。景色見ような。」
そう言って正常位から座位にグルリと体を回されその刺激で俺はまた達していた
真一は俺がいこうかいかまいが
お構いなしに俺を突き刺したまま深く抱きしめ、
満点の星空のしたで
俺は乱れに乱れていた
「うご、け、よ・・・!!っあ、はぁん、」
「ムードねぇなぁ。お前の実家の近くにこんなにいいホテルがあって、こんな星空が見えて、・・感動するよ、ほんと」
「わか、った、から・・・っあ、、焦らして、る・・だけ、だろ!!」
「息絶え絶えにそんな可愛いこと言うな。楽しめ。な?このあと美味しい料理食べて、またベットで寝る前にヤって・・・まだ始まったばかりだろ?」
「っん、あ、・・・キツ、い、からっ・・!!」
しっかりと俺の体重で根元まで咥え込んでいるのに
全く動かないソレに俺は焦らされ苦しめられていた
気持ちいいのにこれじゃ足りないし
イケねーし・・・っ、もっと激しく・・
っ、ほんと、性格わりーぞ!!!
ぐっと振り返って睨むと
両乳首を摘ままれる
「いっ!!!・・・っん、や、ぁ、」
「純平、自分で腰振ってよ。ほら、早く。イキてーんだろ?」
やってあげてーのに
意地悪ばっか!!!
こーなったらめちゃくちゃ上手に腰振って
あっけなくイカせてやるー!!!!
あらぬ方向にシフトされながら
俺は言われるがまま腰を動かし始めた
