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S×強気で恋になる

第21章 嫉妬

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なんで鍵二つあるんだ?

「岡崎さーん、鍵どっち・・・?」
俺は熱で浮かせれて足がフラフラし世界がぐるぐる回っていた。

横に・・・なりてぇ・・・

「もー、どっち?岡崎さぁん、寝ないでよ。もーいい、とりあえず15階にいくからな?」

そこだめだー
それは純平の家ー

そう言おうとして、俺は意識を失った。

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