無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

真一って本当に男前だな・・・

目を閉じて俺のキス一つ一つに声をあげる真一を見る

なんつーか男らしい、ての？


てゆーか首筋弱いのかな？
ここ舐めると声上がる・・・

普段は絶対させてくれないし
できないから

今俺、真一の意外な一面
知っちゃってるのかも・・・


なんか嬉しい

ゆるゆる動かしてるだけなのに、
頑張って締めると
真一はあっけなく果てる

・・・真一イくときちょっと眉間にしわよるんだ



「真一・・気持ちいい・・・？」
「っあ、・・ん、・・ふぅ、ぁ・・ん・・・」

可愛い・・・


俺が真一の上で激しく動くと
苦しそうに俺の浴衣を握りながら
何度も何度も果てる



真一は何回もイくが
全然足りないみたいで

俺の息子が疲れてきていた





「あつ、・・い・・・もっ、と・・・っん、あ・・・ん、ぁ、・・・くっ、はぁん、・・」
「まだ・・・治まらねーの？・・・っ」
「じゅ、・・んぺ・・・も、やべ・・・っあ、はぁ」

そんな涙目で見ないでくれ


真一にすっげー助けてもらったから
しないわけにはいかない

でも俺も、限界・・・


ほとんど抜かずに中に出されまくってるから
腹痛くなりそーだし・・・


っ、も、どーにでもなれ！！


真一の気の済むまで付き合う。



決めたんだから、頑張らないと



そう思い、さまよっている手を掴み
もう一度キスを重ねながら
重い腰を動かし続けた


「っはぁ、ん、いい、・・・っ、も、あっ、ふぅ、ん、」
「しん・・いち、・・・っ、ちょ、加減して・・！！」
「っあ、もっ、と、・・！！ふぅ、あ、っはぁ、」


くそ・・・気持ちよすぎる・・・


焦らされないで
欲望のまま突かれることが

こんなに気持ちいいと思わなかった


プレイじゃない、ただ愛し合うためのセックス


いつもと違う
いつもより真一を感じる！！！