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S×強気で恋になる

第21章 嫉妬

ガチャー

玄関を開けて驚く。
靴が・・・二つある・・・

誰だ。

俺はリビングへ急いだ。

なっ・・・

「もっ・・イクっ・・・岡崎さぁん・・見て・・はぁ・・気持ちいっ・・」

こいつ・・人ん家で何してんだ!!!!

その男は俺にも気付かず、何故か全裸で1人でオナっている。

俺は目を覆いたくなる気持ちを抑えて
極めて冷静に声をかける。

「おい。何やってんだてめぇ。」

「はぁ・・んっ・・見られたぁ・・。イクっーー!!!!!」

なっ!!!
俺を視姦プレイの道具にしやがった。
こいつー!!!!

「あー、気持ちよかった。あんた、誰?」
「いや、話が見えねぇ。ここは俺の家だ。」
「嘘つかないでよ。俺は岡崎さんが、鍵持ってたから入ったんだから。」
「は?岡崎いんのか。どこだ。」
「寝室で寝てるよ。」

「おい!てめぇ、こんな変態人の部屋に上げて、どーゆー神経してんだ!!!」

俺は勢いよく扉を開けた

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