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S×強気で恋になる

第63章 テレパシー


ヴヴヴィィィインンンンーー

「っん・・・はぁ、・・・んっ、・・ふっ、ん、・・・はぁん、」

くそ・・・いつまで・・やんだ・・・

っ、イキてー・・・
激しくして、さっさとイカせろよ・・!!

こっちは、下半身も痛いし腰も痛いってのに、・・・!


「純平。楽しそうだな。飯そろそろ来るけど、その格好見られちゃうな。」
「っ、ざけ、んな!!っ、はぁ、・・・お前の・・・機嫌に、つきあっ、て、らんね、・・・っあ、ん!!!」

と、突然強烈な刺激が亀頭に与えられる

その刺激がいきなりのことで
空イキしそうになる

「勘違いするな。お前の主人は俺だろ。俺の機嫌に合わせて当然だ。調教しても全く効果がないなら、もっと厳しく躾なきゃだめか?どーなんだ純平。」

っ、怖い・・・!!
これ、


本当に・・・真一のプレイ・・・!?
本心・・じゃな、い、よな・・?

っ、も、なんでも・・・いいから
も、やめてくれ・・


「っあ、・・わか、った・・から、・・っあ、イカせ、て、くださ・・」
「その言葉だけ覚えたみたいだな。他にはないわけ?ほら、言わないと終わらないよ?」

そう言って熱く暴れまくっていた亀頭のバイブの他に、俺の乳首につけた電極の出力をあげる

ヴヴヴヴヴィィィインンンンーー!!!!!

「っんんーー!!!っ、ん、あ、ん、っふぅ・・んっ、あ、はぁ、・・・や、めて、・・」
「やめて?俺の聞き間違いか?もっとして、だろ?」

っ、何の・・スイッチ・・入ったんだよ、・・!!
なんで、今こんなプレイ・・・


っあ、も、・・げんか・・・い、・・

しん、い・・・ちの、・・ものだ、から


俺が黙って悶えてるのを
煽るように、ケツのバイブの抜き差しを始められ

悪態も抵抗も

それこそ理性がストップする


「っあぁあ、ん、・・・も、しん・・いち、っあ、はげ、し・・・!!」

グジュッグジッグジッ!!!!

何度も執拗にバイブでかき回され
俺は出したい欲望をかかえたまま
絶頂をむかえ
精液を放出できることなく果ててしまった





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