S×強気で恋になる
第63章 テレパシー
「なんか楽しくなってきたな。こーやってじゃれ合うのもいいな」
「じゃれてんじゃなくて・・・のしかかってる、だけ、だろ!!」
マッサージしてたのに、突然うつ伏せの俺にのしかきってきた真一に動揺を隠せない
「っ、真一!!ここ床だから、その、ピアスが、・・当たって、痛い、から!!」
「感じるってこと?」
真一がふざけながら俺の耳の裏を舐める
「っ、も、出来ねーからな!?・・・やめろ」
「どーして?俺まだ出してない」
「っ、どーしてって、・・・当たり前だろ!!」
「純平一回出したくせに。俺には我慢?」
「っ、舐めるな!!出したって、俺意識ねーよ!!」
「お前がヤリたくなるよーにしてやったら、してもいい?」
「!!!だめ、絶対だめ!!性欲強すぎ!!!!俺壊れるから、も、だめだって!」
「純平のケツ、人より柔軟性あるから大丈夫。それに、まだ切れてもねーし血も出てねぇ。できるだろ?」
っ、切れたときは末期だろーが!!
もう昨日ので、鈍痛とかいろいろやばいんだよ!!
そう思っているのに、
真一が浴衣の上からケツの穴をツンツンしたり
ケツを割ったりしてきて
抵抗したいのに、しっかり抑え込まれていて
完全にお先真っ暗だった