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狼男子の扱い方

第2章 部活終了時での行為




水谷はそう笑うと

水着をずらし、
すでにべちゃべちゃな
あたしの秘部に
2本の指をいれた。




「あっ!!あっん!
 っんんん……やん……」



中で動く指が
あたしのイイところを突く




「んあっ……!!!
 あああ……っ!イく……っ」

「まだ、イくなよ」

言葉とは反対に
スピードは加速し、激しくなる。




「んあああっ……!!!!」

ズポ……





「っあ…………?」


え……






突然抜かれた指


その手には、
白い糸が引いていた。




「っな、んで……」

あたしがそういうと、


くくくっ、と笑う水谷。



「すっげー切なそうな顔。 
 イきたかった?


 欲しいか?イかせる、これな」


そういって
カチャカチャと水谷は
自分のベルトをはずし、
自分の性器を露にした。






っ……!






こんなに……太くて、おっきいの
挿れるの?


「ほしい?」



自分の性器をゆっくりと
さすりながら

あたしをみて、
そう訊ねる。






あたしは怖くて
首を横にふった。






「……ふぅん?

 お前、自分がいまどんな顔で、 
 どんな状態かわかってんの?」




水谷はあたしの
耳元に息を吹きかけ、

ひくひくと弱っている
あたしのを優しく撫でる。






「っんあ……っ!」


「超敏感になってんじゃん。
 さ、どうしようか?」





っ……



ここで、


やめるなんて……むりだ。















「イ……かせて……」

悔しいけど



我慢できない。






「くくっ おっけ」

「っ!!!!」


腰をとられ、体が接近する







少しずつ……水谷が挿る。



「あ…あぁ……あああ……っ」

入ってる……
あんな、おっきいのが……








ズンッ─


!!!!!!!


「あっ!!!いっ、たいっ……!!!」


急激な痛みに襲われたあたしは、
そう叫んでいた。





─っ裂けちゃうよぉ……っ!


「いっ……たいよ……!
 水谷っ……」







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