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黒子のバスケ~裏試合~

第3章 ったく!わかんねぇよ…勉強も、黒子も







女みたいな白い肌が
俺の視界にうつる。




「……綺麗な肌してんな」


両膝を床について

俺は黒子の細い腰を掴み、
真ん中のすじをなぞる




「っん……

      あっ!」




そのまま、
ピンクの小さな突起を摘まむと

黒子の可愛い声が
捲し上げられた服の中でこもった。




「……黒子、声こもらせんな。
 ちゃんと出せよ」

俺は黒子にそういって


つまんでいた指に 
きゅっ、と力を込めた。



「っあ!!んん……っ」



黒子の、
制服を握る手が強くなる



「……制服から手ぇ放して
 俺の肩、つかんどけ」


「……っん、はいぃ……」




俺の腕は
手が離れたことで
黒子の制服で埋もれる


そのかわりに、
両肩に重みができた。



「……んんんっ、は……」




俺の指は
固く、ピンと張った
黒子の突起をコリコリと弄りまくる



「ひぁ……っ」




顔を見上げると


黒子は今にも泣き出しそうなほど
目をうるうるにさせて、

頬を赤らめて


俺のことを見つめていた。





─ドキ……

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