黒子のバスケ~裏試合~
第3章 ったく!わかんねぇよ…勉強も、黒子も
─やっべぇな……
まじで、黒子かわいすぎる……
黒子の制服に顔をうずめ、
チロチロと突起を舐める。
「んやぁ……っ!!
ふ……っか、がみくっ」
ぎゅう…と俺の肩をつかむ
黒子の手のちからは
どんどんと強くなっていく
それと同時に
黒子の足のあいだに
体を入れていたから、わかる。
黒子のが、固くなっているのが。
─ビンビンなんだろーなぁ
「……今はまだ、触らねーよ。
次、な?」
「っはぁ……立場、逆ですよ……
っんんん!!」
カリリ
と歯で甘く噛む。
「んにゃあ……っ!!!」
─舌まわってねぇじゃん。
まじ……かわいい……
「ふあぁぁぁ────!!!!」
────────
ハァハァと息を乱す黒子。
「黒子……お前、パンツ濡らした?」
見えないけど
まぁ…ビショビョだろ。
うつろな瞳で
椅子にもたれる黒子をみれば
一目瞭然だった。