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caramel

第2章 導

「よし。軽く揉んでやれ」

『ひゃっ…郁人くぅっ…んっ…』

唐澤がやんわりと岡崎の胸を揉み始める。
「あとは、乳首を甘噛みしたり、舐めたり。左右両方とも強弱をつけて弄る」

『ぁっ…ゃぁんっ…ひゃ…ふぁ…』

「岡崎?ビンビンに起ってるよ、お前の頂。意外と感じやすいんだな」

唾液でテラテラと光る二つの頂に、唐澤は夢中になって吸い付く。
更に舌で押し、時には指の腹で優しく撫で、硬くなっていくソレを楽しむ。


『ゃあ……郁…人…くっ…はぁんっ』

どうやら唐澤はコツを掴んだらしい。


‥成長というか
性長というか
唐澤には素質がある気がするよ


「唐澤くん?そろそろ岡崎さんの下の口も触ってあげたらどうかなー」


唐澤がゆっくり岡崎の茂みに手を伸ばす。

「わぁ…ゆずのココ…とろとろだっ…」

既に唐澤の努力の成果が出ていて、
岡崎の秘部からは愛液が溢れていた。



「唐澤くん?興奮してるのは理解出来るけど、岡崎さんが唐澤くんの舌と指が欲しいって喘いでるよー。早く早く!ってね」


唐澤の指が、岡崎の突起に触れる。


『ああんっ!!…っな、何か…そこ…だめぇえっ!!!気持ち…良くなっ…ちゃうぅうっ』


‥気持ち良いのがダメ?
意味がわからないな


「唐澤?指何本挿れた?」

「えと…二本です」

「指一本追加。中で三本ともバラバラに動かして」

‥初めてには
刺激が強ぇかもな


グチュ…ネチョッ

「あとさ、耳とか首筋とか、舐めていいんだからね?胸とかクリも遠慮なく」


卑猥な音が、喘ぎ声が、愛液が、止めどもなく溢れ出す。

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