
死に神レオの物語2
第3章 悪魔ミレー
家に着いた俺は今日のことを思い出しヘコんだ
ミレーはやっぱりリーダーシップがあって明るくて話し安い
彩が入ってくれて1歩前進したのに
俺は仲間をちゃんと引っ張っていけるのか不安で素直に喜べないでいた
彩は細かいとこにもよく気がつくし頭もいい
なんか俺が一番役立たずな気がしてきた………
これからもっと仲間が増えるのか
不安に押しつぶされそうだ....
しっかりしろ俺!!
大丈夫だきっと
彩もミレーも頼りになるし俺は俺の出来ることをやろう
そう決意して俺はノートをひらき見つめた
が
結局何も思いつかないためチラシを作ることにした
少しでも仲間を増やすためにはまず何か動かなきゃいけない
チラシを配って俺達が何をしたいのか知ってもらえたらきっと力になってくれる人が居るだろう
チラシには悪魔が10日に一度記録をとらなければいけないため好きな時に休めなかったり″生前親しかった人の記録をとらなければならない″(親しかった人の死のカウントダウンをしなければならない)と言う決まりを変えたい
と言うことだけを書いた
どんな風に変えたいかは書かない方が仲間が集め安いだろうし
どんな風に変えたらいいのか案も沢山でるかもしれないから
ミレーはやっぱりリーダーシップがあって明るくて話し安い
彩が入ってくれて1歩前進したのに
俺は仲間をちゃんと引っ張っていけるのか不安で素直に喜べないでいた
彩は細かいとこにもよく気がつくし頭もいい
なんか俺が一番役立たずな気がしてきた………
これからもっと仲間が増えるのか
不安に押しつぶされそうだ....
しっかりしろ俺!!
大丈夫だきっと
彩もミレーも頼りになるし俺は俺の出来ることをやろう
そう決意して俺はノートをひらき見つめた
が
結局何も思いつかないためチラシを作ることにした
少しでも仲間を増やすためにはまず何か動かなきゃいけない
チラシを配って俺達が何をしたいのか知ってもらえたらきっと力になってくれる人が居るだろう
チラシには悪魔が10日に一度記録をとらなければいけないため好きな時に休めなかったり″生前親しかった人の記録をとらなければならない″(親しかった人の死のカウントダウンをしなければならない)と言う決まりを変えたい
と言うことだけを書いた
どんな風に変えたいかは書かない方が仲間が集め安いだろうし
どんな風に変えたらいいのか案も沢山でるかもしれないから
