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死に神レオの物語2

第3章 悪魔ミレー

本当なら明日にでも配りに行きたい所だけど
流石に2人に言わずに動く分けにはいかない


そう思い俺は2人にメールした



″チラシを作ってみたんだけど配ってもいいかな?″



少しして彩から返信が来た

″配る前にどんなチラシか見せて貰ってもいいですか?″


俺はすぐに返信した




″もちろん
いつが都合いいかな?″



とメールを打っている間にミレーからも返信が来てた


″レオはすごいね

一人でどんどん動いて

私も何かした方がいいよね


配る前に一回見てみたいな″



俺は、すぐに返信する


"違うよミレー

ミレーが彩を連れてきてくれて

話しも上手くまとめてくれて

やっぱりミレーはリーダーシップがあって頼りになるから

俺も何かしなきゃって焦ったんだ

だけど

何も思いつかなかったから、ノートに書いたことをやってみようと思っただけだよ"








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