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死に神レオの物語2

第3章 悪魔ミレー

ミレー「そう? 良かった」

レオ「ミレーが時間ピッタリとか意外だな 」

ミレー「なにそれ ひどーい」


レオ「いや ミレーは何かマイペースというかルーズっぽいてか」


ミレー「まー マイペースは否定しないけど………



それで?

二人はなんで早くきてるの?」


彩「私は早く二人に会いたくて落ちつかなかったので」


レオ「俺は二人を待たせないようにと思って

でも彩のが早かったがな」


ミレー「そうなんだ

私の悪口とか言ってないよね 」(ジッ)



レオ「言ってないって」

レオは明るく答えたが内心少し焦って

ミレーを不安にさせたかな?昨日あんな話をした後だったのに……俺はやっぱりダメだな


と思った


ミレー「そっか(にっ)良かった~」


レオ「じゃ 皆集まったしご飯食べに行こうか」


ミレー「うん」

彩「はい」

レオ「どこか行きたい所とか食べたいものとかあるか?」

彩「私は嫌いなものとか特に無いのでお二人の好きな所でいいです」

ミレー「私も特に無い……かな」

レオ「じゃあ今日はオムライス食べに行こうか

こないだミレーが好きだって言ってたから地図て調べてみたんだ。。。只行ったことがないから上手いかどうかは分からんが……」

ミレー「ヤッター オムライスだぁ~


レオ調べてくれたんだ、わざわざありがとう」


彩「私も賛成です。

レオさん凄いですね、何気ない会話だったのに覚えておくなんて!」

レオ「そんなこと無いよ、、彩

どういたしまして(ニコッ)
ミレーが喜んでくれて良かった」

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