お願いだから、俺をみて
第6章 告白
明らかに震えてるのがわかる。
颯太「どうしたんだよ。」
ぶっちゃけ心臓はバクバクだ。
手を放してほしかった。
これ以上、隣にいると自分が情けなくなってしまう。
こっちだってもう泣きそうだ…。
真太「…なんでそう思うの?」
颯太「え…?」
正直、何を言ってるのかがわからなかった。
俺は真太に嫌われたはずなのに。
というかそれしか考えられない。
なんで?
真太「僕は颯太のこと、嫌いじゃないよ?今の聞いて驚いたけど。」
颯太「なんでだよ。だって、男が男のこと好きって言ってんだぞ?」
そうだよ。
普通なら嫌うはずだろ?
真太「そうだよ。そんなのわかってる。」
それならなおさらわかんねーよ。
これでふられれば俺だって少しは楽になれると思ったのに。
余計、手放したくなくなるだろうが。
颯太「俺、もう嫌なんだよ。これ以上大事なものつくるのは…。」
真太「大丈夫だよ。僕は颯太の兄だから離れたりなんてしないよ。」
もう無理だ。
この優しさに耐えられる自信が俺にはない…。
頼りたくなってしまう。
真太「僕は颯太の兄なんだから頼ってね?」
目の前の光景がにじむ。
真太の顔がはっきり見えない。
目からこぼれたしずくが頬をつたう。
真太「っ!なんで泣いてるの!?」
颯太「これは…何でもない…」
真太は颯太の体を自分に寄せた。
真太「無理しないでもっと頼って?」
颯太「うん…。」
そう言って俺の頭を撫でた。
普段の俺なら他人にこんなことさせない。
俺、こいつに甘いな…とか思う。
颯太「どうしたんだよ。」
ぶっちゃけ心臓はバクバクだ。
手を放してほしかった。
これ以上、隣にいると自分が情けなくなってしまう。
こっちだってもう泣きそうだ…。
真太「…なんでそう思うの?」
颯太「え…?」
正直、何を言ってるのかがわからなかった。
俺は真太に嫌われたはずなのに。
というかそれしか考えられない。
なんで?
真太「僕は颯太のこと、嫌いじゃないよ?今の聞いて驚いたけど。」
颯太「なんでだよ。だって、男が男のこと好きって言ってんだぞ?」
そうだよ。
普通なら嫌うはずだろ?
真太「そうだよ。そんなのわかってる。」
それならなおさらわかんねーよ。
これでふられれば俺だって少しは楽になれると思ったのに。
余計、手放したくなくなるだろうが。
颯太「俺、もう嫌なんだよ。これ以上大事なものつくるのは…。」
真太「大丈夫だよ。僕は颯太の兄だから離れたりなんてしないよ。」
もう無理だ。
この優しさに耐えられる自信が俺にはない…。
頼りたくなってしまう。
真太「僕は颯太の兄なんだから頼ってね?」
目の前の光景がにじむ。
真太の顔がはっきり見えない。
目からこぼれたしずくが頬をつたう。
真太「っ!なんで泣いてるの!?」
颯太「これは…何でもない…」
真太は颯太の体を自分に寄せた。
真太「無理しないでもっと頼って?」
颯太「うん…。」
そう言って俺の頭を撫でた。
普段の俺なら他人にこんなことさせない。
俺、こいつに甘いな…とか思う。
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