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お願いだから、俺をみて

第3章 風呂で…

_________...20分後

さすがに遅すぎるだろ…

俺は心配になって中を覗いてみた。

すると、真太がものすごく困った顔をしている。

颯太「終わった?」

真太「まだ…」

颯太「なんで?」

さっきは「自分でできるっ!」とか言って大口たたいてたじゃねーかよ。

真太「だって…。やり方わかんないんだもん。」

颯太「は?」

さすがに驚いた。

いや、だって。
高2の男子がぬき方わかんないとか普通想像できないだろ。

こいつには思春期というものは存在しないのか?

颯太「さっきできるって言ってたじゃん。」

真太「さっきは、その…。恥ずかしくて言えなかった…」

なんだそれ。

恥ずかしかったって、かわいすぎだろっ!

そそられる、なんか急にSの俺が…

颯太「じゃあ、それどうすんの?そのままにしとくの?」

真太「…。」

だろうな、困った顔してる。

急に俺がSになるんだもんな。

俺はもともとSだし、隠してたわけでもない。
でも、こういう場面になるとついでてきてしまうのだ。

颯太「ちゃんと言葉にして言わなきゃわかんないよ?」

真太「あの、その…、俺のぬいてください…」

颯太「はい、よくできました。」

結局は俺がやるんだな。

予想外だ。

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