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私は下を向いた。

すると春樹くんがしっかり私の胸の所に手を置いてるのが見え、恥ずかしくて私はすぐに横に目線をずらした。

でも大好きな春樹くんの手の動きが気になってちらちらと目で追う。

ーー触られてる。

『伊織、かわいい。』

春樹くんの手は服の中にはいり込み私の胸を生で揉んだ。

私はぎゅっと目を瞑った。

春樹くんは私の頬にキスをしながら太ももを撫でた。

それ以上触られるのがなんだか怖くて太ももを強く閉じた。

春樹くんは優しく私の太ももを撫で徐々に徐々に上の方へ上がってきた。

パンツに手をかけるが横の位置がずれ、お尻があらわになるほどでパンツを脱ぐという行為にまではいたらなかった。


伊織がふとももを閉じてロックしているから…。