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私たちのエッチな体験談。短編集。

第1章 一人目。

私は不自然に白くなったメンソールの匂いがする指を舐めた。

口の中がスースーとする。

私は夢中で細くて長い社長の指を舐めた。


『もういい。』

ーーまだなめたいのに…。

社長は立ち上がり机の方へ行き机の椅子に座った。


『相沢…おいで。』


私はテーブルから降り社長の元へ…。

『まだ舐め足りないんだろ?』

『はい…。
社長の…ちんちんを舐めさせて下さい。』

『好きにしろっ。』

私は机の中にもぐり社長のズボンのチャックを下ろし、ちんちんを取りだし舐めた。

ーーチュパ。

ーーチュパ。

と音をたてながら舐めていると


ーーコンコン

とドアをたたく音がした。

『どうぞ。』

社長は、さっき読んでいた新聞に目を通すふりをする。

『社長。こちらの書類にサインをお願いします。

こちらの書類にもお願いします。』

私はばれないか…といつもドキドキする。

この時に舐めるのをやめたりしたらお仕置きをされる…。


音を立てないように…

音を立てないように…。

ーーチュッポンっ。

音がなってしまった。


やばっ。気づかれた?


それでも頭上の上にある机の上では、普通に業務がこなされ、社員は出ていきまた社長と二人っきりになった。

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