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小悪魔男子、禁止令!

第4章 隣の男の子





「ちこくちこくーー!」



只今、8時20分。



これは完全に遅刻だ。



実は昨日あったことが忘れられず、遅くまで起きていたから起きるのが遅くなってしまった。





だって、男子の免疫なんか今までなかったから………!









そんなことをもやもや思いながら階段を駆け下り、





「おとーさーん!行ってきまーす!」





と、急いで家を出た。









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