無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

『ホント…お腹すいてたのね♪』
と
私がパクパクと
食べているもんだから
夕飯を暖め直していた
甲斐があったわ…(*^^*)
みたいな表情で
ヒロコさんが
私に話しかけた

『でも、アキちゃんって…新年会で何も食べずにお酌ばかりさせられてたの？(^-^;なら可哀想ね(*v.v)。。。』
と
ヒロコさん

(◎-◎;)
ヒロコさんは
ときどき
鋭い突っ込みを鋭い…(◎-◎;)

私…今夜は
職場の新年会で
遅くなるってヒロコさんには
伝えていた…

忘れてた…(>_<)

私は
『そうなんですよぉ～(^-^;気ばかりつかっちゃって…(>_<)くたびれたです(^-^;』
と
とりつくろった…(*v.v)。。。

『あ…(^o^)／アキちゃん…(*^^*)今日ね、みんなで温泉行って面白かったよ～o(^o^)oさすがにお正月で混んでたけどね(笑)』
と
ヒロコさんは
ひとしきり
私に話しかけた今日のことを
報告してくだった…(*^^*)

シュウがお父様ジイジと
旦那ハルト君とで
男同士のお風呂を楽しんでいたこと…
サキもまったく
グズらないでいたこと…

『アキちゃん…(*^^*)ありがとうね♪私…アキちゃんみたいな可愛いお嫁さんがハルトに来てくれただけで幸せなんだ…(*^^*)』
って
ヒロコさんが
おっしゃってくれた…(*^^*)

私も
ヒロコさんみたいに
綺麗でちょっと天然の
ほのぼのしたお母様ができて
嬉しい…

私は母を高校時代に亡くしてるから
なおさらそう
思った(*^^*)

今夜はしみじみ女子トークかな…(笑)