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アキ目線からの日々(*^^*)

第12章 汗ばむ肌を愛されて(*v.v)~2009年ミルキーマミー編⑥

私は
その大学生くらいのお兄さんが
凝視していた
スカートの奥を
気づいたようにわざと
サッって
裾を伸ばして
さらに
両膝をぴったりと閉じた…(*^^*)

そして

わざとキッ!!って
大学生くらいのお兄さんを
睨んでやった…(*≧∀≦*)

ビクッって(*_*;
音が聞こえるくらい
大学生くらいのお兄さんの
慌てぶりが
妙に可愛く…O(≧∇≦)O

私はしばらく
彼を睨んだ
彼は…

“やべぇ~(>_<)睨まれたよ~(>_<)気づかれたよ~(>_<)これって…痴漢行為なのか?いや…違うよなあ…(^-^;偶然、ノーパン女が前に座っていて、動揺してついつい見ちゃっただけだから…痴漢してねえよ俺…(^-^;”

“でも、まだ俺を睨んでるのかなぁ…”

って
お兄さんの
心の声が
聞こえてきそうだった…(*^^*)

私は
もう一度、彼が私が睨んでいるかどうかを
確認するため
私を見るって予測していた…

すると…
案の定、こちらを見てきたから…(*^^*)

私…
今度は
彼を見つめて
唇に人差し指をつけて
唇を半開きして
うっとりした瞳で
見つめ返してあげた…(*≧∀≦*)

きっと
彼は私に今度は声をかけてくるよ
o(^o^)o
そう私は予測した…(*^^*)

ちょうど
その時…

次は~金山総合駅
金山総合~
地下鉄鶴舞線、JR線はお乗りかえです~


アナウンスが流れた…

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