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アキ目線からの日々(*^^*)

第12章 汗ばむ肌を愛されて(*v.v)~2009年ミルキーマミー編⑥

きっと
お兄さんは
こう思ってたはず…(笑)

私はお兄さんの
心の声を想像した…(*^^*)

“えっ…(^-^;今、前のコ…俺を見て微笑んだよね…o(^o^)oしかも、唇をつき出しながら、指を唇に押しあ手当てから、唇を半開きにして…(*^^*)えっ…(*_*)まだ俺を見てる…(*≧∀≦*)”

“これって…俺…誘われてるよな…(///∇///)うん!!間違いないよo(^o^)o 今日は月曜か…(^-^;大学の講義もダリー日だし…(^-^;”

“あ…(^-^;今、アナウンス…金山か…駅裏にラブホ一杯あるよな…(///∇///)よし、ナンパしちゃえo(^o^)o どーせノーパンしてるオンナなんだから、絶対にナマでやらしてもらえるよな…(///∇///)”

って
きっとお兄さん
思ってるよね…(*^^*)

私は
電車が金山総合駅のホームに入り
ドアが開くとき…

『やっと到着だね~(*≧∀≦*)』
って
右斜め前に座る
旦那ハルト君に
満面の笑顔で近づいた…(*≧∀≦*)

私の背後で…
『あのさぁ~』
って
軽いのりで声をかけて空振りする
大学生くらいのお兄さんの声が
宙に寂しく漂うのを
感じた…(*^^*)

電車から降り
ホームから振り向くと…(*v.v)。。。
とても寂しそうな瞳で
私を見ているお兄さんが
電車にのって
駅のホームから去っていっていた…

ごめんね…お兄さんO(≧∇≦)O
 

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