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汗かきｻﾝの
視線が私の胸元に
釘付けになってるのを
認識した私は

さっと
さりげなく片手で
胸元を隠しながら…
汗かきｻﾝの
瞳を見つめて
汗かきｻﾝの前に
一歩だけさらに近づいて…

『あの…私って、お友だちと名古屋に初めて来たんですけど…(^-^;　今、別行動していて…(*v.v)。。。待ち合わせまで1時間くらいあるんですけど、どこかでお茶でもして時間つぶし…(*v.v)。。。お付き合いしてもらいたいなぁ…(*^^*)って(*v.v)。。。』
と
嘘を交えて
汗かきｻﾝを
誘ってみた…(*^^*)

汗かきｻﾝは
一瞬戸惑いながら…

『いいですが…(^-^;なんで僕なんでしょう？』
って
私に尋ねた…

私は

『だって…(*v.v)。。。スーツ姿のかたはお仕事中みたいだし…(^-^;　意外に同じ女性のかたには女性って声をかけにくいもんなんです…(^-^;』
『あ…でも…(^-^;もしかして、お仕事中でしたか…(*^^*)』
と
もっともらしく
私は囁いた…(*^^*)

すると…
汗かきｻﾝは…

『そういうことなら…(*^^*)僕でよかったら、お付き合いしますよ♪今日は休みだったから…(^-^;』
と
答えてくれた(*^^*)

私はつとめて
甘えるようなしぐさで

『よかった～p(^-^)q嬉しいな～＼(^o^)／』
って
汗かきｻﾝの
手を握り
『じゃあ、お茶にでも付き合ってください♪』
と
汗かきｻﾝの腕をつかんで
腕を組むようにして
ノーブラの胸元に
汗かきｻﾝの腕が密着するようにして
歩きだした(^-^)v

その光景を
旦那ハルト君は20mくらいかな
私たちの前方で
振り返りながら眺めていた

私はウインクして
うまくいったよ♪って
旦那ハルト君に
合図をした…(*^^*)