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アキ目線からの日々(*^^*)

第12章 汗ばむ肌を愛されて(*v.v)~2009年ミルキーマミー編⑥

ホテルグンコートの1107号室の前
私と旦那ハルト君は
今から始まる
マッシーとの時間に
ワクワクと不安が
入り混ざった気持ちを
抱きながら

ピンポーン♪


マッシーが部屋のチャイムを押した

カチャ
って音がして
部屋のドアが空いた…

『アキちゃん、いらっしゃい(^-^)』

マッシー
『あ…(^-^;旦那さんも、いらっしゃい(^-^)』

言ったあと
『旦那さん、お会いするのは初めてですね♪いつも、奥さんの身体を楽しませていただいて…(*^^*)ありがとうございます』
って
マッシー

実は
マッシーと旦那ハルト君は
初めてあったわけではない…(^-^;

マッシーこと真下さんは
旦那ハルト君の
勤めるレストランチェーンを
統括管理する会社の
地域営業部長さんで
マッシーのお店にも
何度か視察に来ている…(^-^;

まあ
マッシーみたいな偉いひとからみたら
担当するお店の料理人の
ひとりなんて
顔まで覚えてないよね…(^-^;(笑)

でも(*v.v)。。。
私にしたら
旦那ハルト君の前で
今からダンナの上司に
調教されちゃう…(*≧∀≦*)
って
ドキドキと不安…

旦那ハルト君にしたら
自分の目の前で
今から嫁が自分の上司に
好き放題やられちゃう…(///∇///)
って
ワクワクと嫉妬…(ToT)

そんな
禁断の果実のような時間が
今から始まるんだ…
O(≧∇≦)O

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