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甘すぎて気絶

第6章 オオカミさんとウサギちゃん



「真琴どっからそんなやらしい声だしてんの」


クスクス笑いながらただ割れ目をなぞるだけだった先輩の指がなんの前ぶれもなくあたしのそこに挿ってきた


「あぁっっ、は、はぁっ、」


1本の指でなかをかき混ぜられてグリグリと壁を刺激される
両足を持つ手に力が入らず必死に掴む


ぐちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ



「やっ!も、‥へんっ、あぁっ」



達してしまいそうだと伝えると追い討ちをかけるように秘豆とナカを同時に刺激されて呆気なく達してしまった


ひくんひくんと痙攣するそこからゆっくりと指を抜かれて濡れた指を見せつけられる

「や‥!」


恥ずかしくて顔を背けていると衣服が擦れる音と、ベルトをいじる金属音


先輩も脱ぐのかな‥

ちらりと伺うとワイシャツのボタンを全開にしてベルトを外す先輩の姿があった

先輩の下半身は服の上からでもわかるくらいに隆起していて恥ずかしい気持ちとうれしい気持ちで先輩を眺める


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