
甘すぎて気絶
第6章 オオカミさんとウサギちゃん
突然の事態に頭が混乱する
こんなところ見つかったらどうしよう
営業課の接待スペースでえっちしてるなんて‥!
そうこうしている間にも営業課の社員2人は得意先の話をし始めて出て行く気配がない
じわじわと涙が溢れてあっという間に前が見えなくなるけれど先輩に涙を舐めとられた
「せんぱ‥」
先輩どうしよう、と言い終わる前にキスで唇を塞がれた
静かにしてろ、てこと?
訳も分からず先輩に身を預けていると
ずちゅっ‥
あろうことか先輩が律動を再開してしまった
「ちょっ‥ひゃっ、あ‥」
くちゃっ‥くちゃ‥‥っ
ゆっくりナカをかき混ぜられて、より粘着質な音がする
「静かにしないと真琴がこんなとこでセックスする変態だってバレるかもな‥」
耳元で意地悪くささやかれて慌てて手で口を塞ぐけれど先輩の腰は止まるどころか激しさを増して奥へ奥へと勢いよく打ち付けてくる
「んっ、んんっ、はぅ、あっ!んんっ」
こんな、曇りガラス一枚隔てたすぐ側に人がいるのにいつもより感じてしまう
こんなところ見つかったらどうしよう
営業課の接待スペースでえっちしてるなんて‥!
そうこうしている間にも営業課の社員2人は得意先の話をし始めて出て行く気配がない
じわじわと涙が溢れてあっという間に前が見えなくなるけれど先輩に涙を舐めとられた
「せんぱ‥」
先輩どうしよう、と言い終わる前にキスで唇を塞がれた
静かにしてろ、てこと?
訳も分からず先輩に身を預けていると
ずちゅっ‥
あろうことか先輩が律動を再開してしまった
「ちょっ‥ひゃっ、あ‥」
くちゃっ‥くちゃ‥‥っ
ゆっくりナカをかき混ぜられて、より粘着質な音がする
「静かにしないと真琴がこんなとこでセックスする変態だってバレるかもな‥」
耳元で意地悪くささやかれて慌てて手で口を塞ぐけれど先輩の腰は止まるどころか激しさを増して奥へ奥へと勢いよく打ち付けてくる
「んっ、んんっ、はぅ、あっ!んんっ」
こんな、曇りガラス一枚隔てたすぐ側に人がいるのにいつもより感じてしまう
