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甘すぎて気絶

第1章 おとまり




しばらく突起を弄られ
昭人くんにしがみつくのがやっとなくらい
力が抜けきったころ
抱き抱えられてベッドに倒される


「‥‥‥っ」


いつもより色っぽい顔の昭人くんに
ドキドキしてしまう



「さとみ、ここピンピン」



「あっ‥」


突起を口に含まれて
今までよりも大きい声がでてしまう


ちゅ、ぴちゃ、ちゅぱっ


いつの間にかテレビは消えていて
静かな部屋に恥ずかしい音が響く



昭人くんが、あたしの胸、舐めてる‥!



えっちな気持ちはますます高まり
無意識に膝をこすりあわせてしまう


「なに、誘ってんの?」



「ふぇ!?」


ぶんぶんと首を振るが
昭人くんの舌はつつつ、とヘソまで下がり
ついにスカートに手をかけられ
ぐいっと下までおろされた



昭人くんに見られてる‥っ


ぎゅっと目をつぶり恥ずかしさに耐える



昭人くんは下着の上から
あたしの恥ずかしいところを撫でる


「っんぅ‥‥‥っ」


びくんっと体が跳ねてしまい
思わず脚を閉じる



「さとみのココくにゅくにゅ
下着の上からでも分かるな」


わざと恥ずかしい言葉を浴びせる昭人くん




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