甘すぎて気絶
第1章 おとまり
何度も下着の上から擦られ
息が荒くなってしまう
最初は恥ずかしくて我慢していた声も
堪えきれず漏れてしまう
「ひぅ、んっ‥んっ」
もっとさわってほしい、
そんな気持ちが芽生えたころ
下着も昭人くんによって
脱がされてしまった
わ、わ!
わたわたと慌てるあたしをよそに
昭人くんは直にソコに触れた
くちゅっ
恥ずかしい水音が響く
「ひゃんっ」
「すっげぇ濡れてる‥」
入り口を指でかき混ぜられて
体の力が抜けていく
くちゅ、くちょ、
「指いれんね」
昭人くんの長い指が
あたしのソコにいやらしい音を立てて
飲み込まれていく
「んーっっ」
「痛くない?」
頭を振って痛くないと伝える
痛くはない
ただ、なんとなく変な感じ
くにゅ、くにゅとナカで
指が動かされるたびに
いやらしい音が聞こえる
「あきとくん、あきとく‥っ」
いつの間にか指は2本に増やされ
あたしのイイトコロを探るように動く
くんっとある一点を刺激され
体がおおきく跳ねた
「ここか」
昭人くんはにやっと笑い
そこばかりをいじってくる