テキストサイズ

体で愛して!

第7章 鋭い瞳で



チュンチュン…

鳥のさえずりが聞こえる。
目を開かなくても朝日が差し込んでくるのがわかる。

いつかこんな日に、
好きな人と供に目覚めたいわ。
腕枕されて目覚めるの。

そう、こんな風に…。

…ん?

私は勢い良く目を開ける。

目の前にいたのは…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ