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無題

第3章 お風呂上がりに…

背中をぽんぽんとするとまたぎゅっと抱きしめてくる。

(ほんと…いつの間にでかくなったんだこいつ…)

龍牙ほどではないが…でかい。



まだすりすりとしてくる龍。

「龍もう遅いからさ…寝よ?」

「んー…やだ。
姉ちゃんの髪いい匂い…。」

「っ///」



顔が一気に赤くなるのが分かった。

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