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無題

第3章 お風呂上がりに…

時計を見るともう11時を過ぎていた。


「龍、明日も学校だしさ…寝よ?」

「うん…」


そうして龍が離してくるたので私はドアのぶに手を置いた瞬間…


「姉ちゃん…どこいくの?」

「ひゃっ!!」


急に後ろから抱きついてきて耳元で言われる。

てか…吐息があたってくすぐったいよ~



「自分の部屋行こうと思って…。」

「姉ちゃん、一緒に寝よ?」

「え…」


んー…
まぁ、いっか!

昔はよく三人で一緒に寝てたし♪




「いいよ♪
ほんじゃ寝よ♪」










それが…甘かったのかな…

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