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ホストに恋

第8章 8

…ひどい…ひどすぎる…

瀬戸から何度も着信がある。

家につき、シャワーをまずする…尻からわ…瑠衣の放った精液が流れ落ちる…
泣き叫ぶ……

しばらくシャワーから出てこれずしゃがみこみ、シャワーにうたれ…涙ごとシャワーで流した

リビングにくると瀬戸の着信にまぎれて、マサミからの着信もあった

マサミに電話をかける

「タク!?大丈夫!?さっきのなぁに?だれ?」
「あっ…会社の奴でさふざけて携帯でちまってさ…ごめんな…」
「だと思った!!明日ご飯食べに行こうタク!!」
「わかった。」

マサミ…ごめんな

俺わ、浮気したんだよな、マサミいんのに…他の奴とやっちまった……
その夜、ベッドで泣きわめきながら眠りについた。

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