ホストに恋
第25章 25
…ピンポーン
「はい」
「俺…」
「タクヤ?どした珍しいな…お前から来るなんて」
「なんか…会いたくなってさ…」
「…タクヤ…可愛い…ナニ?誘ってんの?」
ニヤリとする翔太
「…うん…して…」
「え…!?」
翔太が一瞬止まった
でも次の瞬間。
「アネキ!!出かけてくる!!」
車のキーを持ち拓哉の手をとり駐車場に。
車に押し込め、エンジンをかけると、翔太が拓哉を抱きしめキスをした
ちゅ…ちゅくちゅく…にゅる…にゅち…
「んっ…はっ」
拓哉も舌を使い応える。
…タクヤ、どうしたんだ…何かやたらエロい……何かあったのか………でも、何も聞かない…今のタクヤを抱きたいから…
車を走らせ、ラブホについた
ずっと無言の拓哉だった
部屋に入ると、翔太わ拓哉をベッドに押し倒し、またいで服を脱ぎ捨て拓哉の服も乱暴に脱がした
「タクヤっ!!あいしてる…」
体中を愛撫しまくり…全て舐めつくし…
その部分を口に含んだ…ヂュポヂュポヂュポ
ヂュポヂュポヂュポ
「うっ…ん…っ…」
拓哉がめちゃくちゃエロいエロすぎだ
「しょ…た…んっ…早く……きて…っ…」
え!?…えぇ…!?
拓哉から言ってる…
「タクヤ……っ…俺、優しくできねっ…」
「しょぅた……壊して…めちゃめちゃに…して……」
拓哉の膝を持ち引き寄せ腰を持ち上げ…
翔太が欲望を突きつけ一気に腰を押し込んだ
「アァァァ…!!っ………」
拓哉が悲鳴に似た声を出す…
…もう、止まらない
拓哉のことよりも自分の欲望で精一杯で…ただただ腰を振って振って振りまくり、突きまくり…最初の欲望を拓哉の中に放った。
抜こうとしたら…拓哉がその手を掴んだ
「タクヤ…?」
「抜かないで………翔太……っ」
拓哉が翔太を引き寄せ抱きついてきた
「タクヤ……?どした?」
「もっと…して……翔太……いっぱいに感じさせて……」
翔太が、拓哉の中でまた欲望で形を変えてきていた。
そのまま、腰をうごかす
拓哉の中にいれたまま何度もイキ…拓哉も…何度も果て…
「翔太…大好き…」
拓哉が意識を手放した