ホストに恋
第26章 26
「んっ…あぁ…あっ…んっ…」
クチュクチュ…ヂュルヂュル
ヂュポヂュポ
「はぅ……あん……しょ……た…ダメ…」
パンパン…パンパン
パンパン…パンパン
「タクヤ…っ…もっと鳴いて…っ…タクヤ…」
ヂュポヂュポヂュポ
翔太の腰が早まる…
「あっ…あぁぁ…イキそ…っ…あっ…あん」
「まだ…まだだ…タクヤ……タクヤっ…腰…もっと上げて…っ…」
翔太に言われ拓哉が腰を上げた…
翔太が腰を持ち上げ…一気に突き上げた
「あぁぁぁっ…だめぇ…っ…しょう…たっ…うっ……っ」
シーツを握りしめる拓哉…
「タクヤっ…俺…も…もっ…無理…っ…っイク…あぁ…」
「しょう…た…っ…ダメ…っ…逝っちゃう……っ…あぁぁん」
「イク…っ…タクヤ…あぁぁ…あぁぁ…あっ…」
ドピュ…ドピュン
拓哉も…すでに果て…気を失っていた
ゆっくりベッドに寝かせ…尻を掻きだし、翔太も一緒に横になった。
…可愛いな。
……俺だけのもん
……俺だけの
「ん……」
拓哉が目を覚ます
「翔太……」
「タクヤ…愛してる…」
拓哉にキスをする
「翔太。俺も…大好き…離さないで」
「当たり前だ!!」
「翔太…浮気しないで…な。…俺だけ見て俺だけに触れて…」
「ったく可愛いすぎるよ。」
抱きしめる翔太
「そう言えば、光司が店に来たんだよ。」
「言ったのか…昼間場所聞きにきて、教えなかったのに…誰かが教えたんだな…」
「あいつさ…金持ちらしい…何者だ?」
「さぁ?何にもわからない。…翔太。気をつけてね……光司怖い……」
「大丈夫だよ…明日…指名入ってっけど、軽く相手して帰ってくっから。明日待ってろよ。ここに帰ってくる」
「うん…待ってる」
拓哉が抱きついてキスしてきた。
最近拓哉わ積極的だ………素直になってきた。
拓哉…愛してる
心で叫ぶ翔太だった