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ホストに恋

第7章 7

太一Side

今日から、一人で席につく。
指名も増えてきた

「太一~」

瑠衣に呼ばれる

「太一、休憩一緒しようぜ!!」

「はい!!」

二人、控え室に座る

「なぁ…太一…」

「はい?」

「お前の彼氏のダチにタクヤっていぢゃん」

「拓哉。はい!!昨日泊まりに来ましたよ!!」

「あいつ、女いるって、言ってたんだけど長いのかな…」

「さぁ…よくわからないです。聞いてみますか?瀬戸なら知ってますよ!!あの二人仲良いし!」

「うん、俺、拓哉に、また会いたいんだよな。なんか頭から離れなくてな…」

太一わ、言った

「それ、恋ですよ」

「やぱ、そうかな。」

太一わ、内心驚いた。
瑠衣さんて、女しか相手にしないはず、何があったんだろ…

「さて、仕事すっか、太一頑張ってな!!」
瑠衣が出てく

太一わ携帯を出すと瀬戸にメールを打つ

……勇作、拓哉って彼女とどんくらい付き合ってんの?……

10分後

……確か二年だ!!結婚考えてるってさ……
勇作から返ってきたメールを瑠衣に言う

「瑠衣!! 拓哉二年だって、結婚するみてぇだよ!!」

「そ…か」

寂しそうな瑠衣がいた。

太一わ、瀬戸に報告することにした。

瀬戸宅に帰る

「勇作、ただいま」

「太一、おかえり」

ちゅ。

抱き合う2人

「勇作…店来て…拓哉付きで、瑠衣が会いたいってさ…頼むよ」
「ん?そなの?」

「なんか…まぢっぽいの」

「あいつ行くって言うかな…」

「頼むよ!!」

「わかったよ、お前の頼みなら聞くよ。…その代わり…な…?」
勇作がバイブを取り出し太一に見せつける
「勇作…それ…何…?…する気…え?」

「買ったのw」

寝室に太一を連れ込む…

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