
ホストに恋
第20章 20
「う…っ…あっ」
…
「坊ちゃん…」
健三が瀬戸のものを口に含み…優しく上下に動かしている
ヂュボヂュボジュクジュク
「んんっ…けん…ぞ…やめ…っろ…はぁ」
「んっ…うっ」
健三の口に放った…
ゴクン
「はぁ…はぁ…」
「坊ちゃん…」
「…帰るよ」
「だめですよ…」
健三が瀬戸の上にまたがり両手を縛りつけた
「なにしてんだ…ょ…やめろ…健三」
「坊ちゃん…」
首筋にキスをし耳の中に舌を入れる。
ニュチュニュチュニュチュ
「う…っ…」
「坊ちゃん…僕だけわあなたの味方ですから…」
ちゅ
…携帯がなる。
拓哉からの着信音だ
「健三、携帯取れ」
「だめですよ…集中してくださいよ」
カチャカチャ
ベルトを外しパンツも一緒に脱がし…瀬戸のものがあらわになる
「…健三…っ」
ちゅ…ヂュボジュクジュク
「あん…あ…やめ…ろ…」
健三が瀬戸の足を持ち…蕾に舌をあてがい舐めまわす。
「い…や…やめ…ろ」
指が入った
ぷち…っ…ブス…
「や…め…て」
「坊ちゃん…」
健三が指を増やし入れてくる…ヂュボヂュボ
ヂュボヂュボ
「入れますよ。」
ズポズポヂュチュ
「あぁ……健三…うっ…はぁ…はぁ」
「坊ちゃん…中あったかい……はぁ、気持ちいい…」
「健三…………あぁ…イク……あぁ…あぁは、」
ドピュドピュ
「坊ちゃん…」
「てめ…よくも…早くほどけよ…」
「いいえ…まだまだですよ。」
「はぁ!?ざけんな」
…ピンポーン
瀬戸の家のインターホーンが鳴った
……
「チッ」
健三が舌打ちをした
玄関先に健三が出ていく
「はい」
「池田拓哉です…瀬戸…さんいますか!?」
「お待ちください」
「坊ちゃん…池田さまが見えてます」
「拓哉!!健三早くほどけ!!」
飛び上がり玄関に向かう瀬戸に健三が冷ややかな目を向けた
「拓哉!!」
「瀬戸!!」
「上がれよ!!」
初めてあがる瀬戸の家だった
