ホストに恋
第20章 20
広いな…瀬戸んち
「瀬戸の部屋に入る…」
デカいベッドだな
「失礼します。飲み物お持ちしました」
「その辺に置いてけよ、あとわ来なくていいから」
「びっくりしたよ、拓哉がきてくれるなんてよ」
「だっていきなり退社したとか言うし…」
「ばか親父がよ勝手にやったんだよ。」
「なんか、後味悪かったし、お前に嫌われてたら嫌だし」
「気にしてくれてたんだ。嬉しいな。」
「大切なダチだからな。」
「あぁ…」
「そいや…よりもどしたのか、まさみちゃんと」
瀬戸にわ言わないとな。
「実わな…俺…見ちまったの…マサミが男といるとこ…」
「は!?」
どういうことだ!?
「んで後つけた。そしたらマサミの部屋に抱き合いながら入っていった…ショックだった…その場から動けなかった。そこから電話したけどあいつわ出なかった。そんで別れようってメールした。その後マサミが会いに来た。やり直したいって、まだ好きだって言いやがった…嘘つかれたんだ初めて…マサミに…俺…が、悪かったのかな……」
瀬戸が抱きしめてきた
「瀬戸…!?」
「あんな女忘れろ」
「あぁ…そのつもりだよ」
「なぁ…拓哉…」
「ん!?」
いきなりキスしてきた、無理やり舌を入れようとした…かたくなに口を開けずにいたが鼻をつままれ…少し開いてしまい。一気に舌が入ってきたニュチュジュル…口内を犯され…舌を吸われ…唾液を流され…
「はぁ…はぁ…はぁ」
「瀬戸…これ以上お前を嫌いにさせんなよ…」
拓哉が泣いた
そんな拓哉を瀬戸がベッドに押し倒し…両手を縛った
「瀬戸…やめろ」
拓哉が震えていた。
「拓哉…嫌いになってもいいよ、一回やらせろ」
…いきなりシャツを切り裂かれボタンが弾け飛んだ
拓哉の肌があらわになり瀬戸の唇が当てられた。
「ちゅ…チュク…ヂュル…」突起部分を舐められ…「カリ…ヂュル」痛みが走った
「痛い…!!嫌だ!!や…やめて」
カチャカチャ
ベルトを外されジッパーを下げられ…パンツ越しに触られる
…熱をおび熱い肉棒を鷲掴みされた
「あぁぁ…ん…」
ズボンとパンツを足で下ろされ全裸になっていた