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妖精と私

第3章 転校生

……次の日

「大丈夫昨日あんなに勉強したんだもの」
「ほんとお前昨日からおかしいぞ。あと、あの転校生ってお前の知り合い?」
「しゅんぺい。黙ってて」

「チッ、何なんだよ」
隣で少しきれてるしゅんぺいをほっといてあいつをにらみ続けているとついにあいつがこっちを向いた。
「フッ…」
はぁぁー何あれむかつく!
「よーしテスト始めるぞー」
と、先生が…

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